熱い夏もいいかんじにこなれてきましたね!
富士山に先日登ってき日焼けを少ししてきました。
今回で3度目の富士登山なんですが、今回も 「ああ よかった」 このふかーい ため息的気持ちでいっぱいです。
夕焼けからのぼりはじめ 星空、月夜 とシフトしていきます。
高度が高いと夜空がこれほど近くにみれることは、本当に 星の天井が
頭上にあるように感じただ、無言で星がもつ力と輝きに見入っていました。
流れ星が流れるのは、3分に一度くらいは小さいのはあるんじゃないのか それくらいは見た気がします。 8合目で休憩、仮眠を取り、山頂でのご来光を目指すのですが だんだん空気がうすくなってきており、修行チックな感じになってきます。 江戸からいままでの信仰があっていまだに多くの人がのぼり続けているのを考えると長い時間の連続を感じました。
夜明け・・。
3時半ころにはなんとなく明るくなってきています。
光が赤いです。麓をゆっくりとてらしながら 徐々に光が黄金色に変わっていきます。
4時30ごろ ご来光です。
雲海の中からまぶしい光が がちがちきます。
むおーーーー っと、体の奥底がほえる感じです。
いつも 自然の力強さを感じるときは自分も自然の一部なんだなあ と体で感じます。
この瞬間がたまらなく好きです。 みなこの瞬間がほんとうに好きなことが細胞がわかっていて、だから人は富士山を信仰し登りつずけるんでしょうね。
この感じを瞑想で感じることも、オステオパシーの施術でその感覚になることも、人との出会いで感じることもあります。 ただ自分が光の中に浸かっているような感覚。
これを、施術で目指していきたいと思っています。
また、先月より治療院で私がやっているオステオパシーを教えることをはじめました。今までの、知識が整理されてきてより引き出しがはっきりしてきた感があります。
・受講生からは、人を触れることがとても楽しくなった。
・触診能力があがった
と、まだまだはじまったばかりですが感想をいただきとても嬉しく思いました。 いろいろと新しいことに動いていっている感があります。
そして最近、お子さんの施術をする機会がまた増えてきていますが 子どもの治療はとても本人にとって大切な体験です。肉体が持つ制限をこえて、その人がもつ光とつながっていく体験へとつながります。
お子さんもアレルギーの問題、ストレス、エネルギーの不調{熱、冷えがたまった状態}、いろいろとその人自身が持つものとつながることをブロックしている雑音があります。 その雑音をこえて、もっとその子らしく 本来の姿に戻っていく手伝いができるといいなと思い 今日も施術に励みます。
月に一度のオステオパシー体調管理をためしてみましょう☆Email:ibukiken @gmail.comTel: 090-2040-8805
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