体にいい食事って なんだろう。。。
最近よく考えるので、今日はご飯について思ったことを書きます。
最近、いろいろと考えていました。治療において、そのひとに合わない「NO」とでた食事があるとします。
たとえば、乳製品や、糖分など、すい臓や、腸、肝臓に反応強いひとは多いです。
もちろん、治療の上でそれをつずけてもらうことは長期的にかかるアレルギー体質の変化を考えたり、赤ちゃんがこれから作ろうとする女性を 考えると大切なことです。
ですが、それを強いすぎて いままで、そこでバランスをとっていたメンタル的な部分とのバランスが取れなくなってくるということもあります。解毒はすすんでいるが、心理的ストレスは増える。。。
これでは、ちょっとアンバランスですね。 ある瞬間にやめてたものをいっきに食べ始めるといったことも、よくあるようです。
食の性質として肉体にあわないものと、食の波動として肉体にあわないものがあるようです。体にあわない食事はこれですよ と 例えば、チョコレートを手に持ってもらって 筋力テストで 力がぬけたとします。{筋力テストとは、オーリングテストや キネシオロジーテストです。これらは、指の筋力を応用して体の異常をみつけたりするものです。 体にいいものをもってもらったりすると、抵抗力は強くなります。逆のときは弱くなります。これは、もともと身体にそなわっている生理的な反応で、体は生命エネルギーの流れを活発にする刺激には強い筋肉反射をおこし、逆に不活発にするような刺激には弱い反応を示すのです。}
でも、そのチョコレートに対し 「ありがとうね チョコレート。いただきます☆」と、伝えてもう一度調べると 筋力テストで力が入るようなることがあるようす。
つまり、からだにあってない食の性質も、感謝の言葉であう食の波動にかえうるということなんですね。
そう考えると、「いただきます」と食そのものにも、作ってくれた人にも、感謝して食べる日本人の習慣って
ものすごく素敵なものです。体にあってない、たべものもあうように変えてしまう 言葉。
「いただきます。ありがとう。」
昔、うちの両親に 「作ってくれた農家の人に感謝していただきますっていわんばよ」って言われたときは、ああ やぜかね{うるさいなー:長崎弁} 「はいはい、いただきます」っていってました。
これでは、あんまり意味はなかったような気がします・・・{笑
前から、飯田橋の駅の近くでおいしい しょうが焼きを出す店をみつけ行っているんですが、味が優しく
しみる豚汁が出てきます。力強いしょうが焼きもでてきます。なんかここ、レベルがちがうなあ とおもってたら、作っているおばちゃん「なんまんだぶ、なんまんだぶ」いいながら 豚汁つくってました☆ そりゃ、感謝しながら
つくってたら うまいはずだと 一人、感動してしまいました。ぜひオススメです☆
↑ このお店 :まあ、狭いですよ
乳製品、糖分へらしたがいいというアドバイスもらったかた、今日は食べるなあってときは 「ありがとう、いただきます☆」っていってたべるか「なんまんだぶ なんまんだぶ」っていって食べてみてください。
わたしは、「なんまんだぶ なんまんだぶ」派でいこうかなー
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