ひさびさの症例紹介です。リウマチで来院し3回ほどで、関節のつらさとこわばりが減少した症例です。
65歳女性、Sさん。5年ほど手のこわばりがつらかったそうです。左足のしびれ。目の強い疲れ。平衡感覚が不安定。といった症状です。
「初回来院時」
「3回目来院時」
だいぶ関節の可動域もあがり、柔らかさがでてきたようです。自覚としても朝方のこわばりがかなり抜けてきたことと。自覚として、最初が10とすると3か2まで減少したそうです。
治療として、Sさんの場合 初回はからだの問題として右腎臓の制限が最後まで残りました。 動脈の問題が{右とうこつ動脈}も、大きな制限として残りました。
代謝の問題として、活性酸素が活発というのが キネシオロジーテスト出で、それを解消する物質がビタミンE とでてオススメしました。
基本的に、最後まで残る問題と合わせて 代謝の問題を、引き起こしているものを調べる治療をいれました。1回目の治療で、大きな右手のこわばりは取れたそうです。
「2回目、3回目とやるうちに指の細さが出てきて もとの状態へと指が戻っていってるような気がする」
との感想を頂きました。
同時にあった目の疲れも緩快していって現在も、管理治療のために継続中です。
手のしなやかさが綺麗に出て気たことにはとても驚いた動脈の調整の大切さにきずかされた症例でした。
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